おうちに小さな箱が届きました。
ANKERの箱。
モバイルブースター黎明期の頃からお世話になってます。
ANKER。最近は大手家電量販店の店頭に並んでいたりもして、すっかり(?)定着した感じがします。
製品の品質悪くない感じがしていて、
コストパフォーマンスという言葉が似合うメーカーだと思います。
箱を開けてみました。
まったく全容がわかりません。
もう少し開いてみます。
中身はこんな感じ。
説明書?ないない。紙っぽいのは全く入ってません。
このバッサリ感、嫌いじゃないです。
- 2017/05/23 追記
Owner’s Manualという折りたたまれた紙が入ってました。
日本語でも説明書かれてます。なお、文字は小さめです。
今回大切なのはこの中央にある黒い四角いもの。
こちらはポーチになってます。中から出してみましょう。
はい、見た目の通りイヤホンです。
Anker SoundBuds Slim
購入に至った経緯は、愛用していたヘッドホンのSony MDR-AS700BTが壊れてしまったため。
最近おうちにやってきた子(*´ェ`*) from Instagram
バックに入れたときに変な方向に力が加わったのか、ネックの部分が両方とも歪んでしまいました。
左側なんて重症でポキっといってます。
お気に入りだっただけにどうしよう…いっその事、ノイズキャンセリング系のbluetoothヘッドホンを…って思ってたタイミングにAnkerから新製品がリリースされました。
それがこのAnker SoundBuds Slimでした。
使いはじめてまだ30分ほどの印象は以下のような感じ。
- 思ってたよりコンパクト。真横から見たときにAnkerって分かる程度かな。
- 磁石でひっつく機能は便利。重宝しそう。
- フィット感良かった。特に左耳がXSサイズのチップ使うくらい小さいから心配してたけど、今のところ大丈夫。
- 他のサイズのチップセットもついてきます。
- 音質は私のラインだと満足点。
- 有線で3000円くらいのイヤホンのイメージ。
- ただ、ちょっと低音が強すぎるかも。
- SonyさんのMEGA BASSとか、audio-technicaさんのSOLID BASSとかそんな感じの音。
- 今のところ途切れる感じはありません。
- 部屋から離れたり、接続元の端末を背面に回したりしてみたけれど音が途切れることはありませんでした。
- Sony MDR-AS700BTの時はまれに途切れてたから結構嬉しい。
- 私の分には説明書は同梱されてませんでした。
- 「bluetoothイヤホン使うのに説明書とか要らないから!」と言い切れる人向けだと思います。
- 再生時間は約7時間らしいから私の用途にはちょっと力不足かな。
- 音声マイクはまだ未使用。ちゃんと音が入ればいいなぁ。
- Apt-Xは対応していないみたい。割り切り製品ということで。
- 落ち着いたピアノサウンドを30分くらいは大丈夫だったけど、この記事を書きながらR&B系を30分くらい聴いてたらちょっと疲れてきました。笑
総評としては買って満足してます。
明日から使おう~✨